EDC JAPAN 2019の二日目に参加してきたので、そのライブの感想を書きたいと思います。
ライブ前
昼までは他の用事があったので、午後になりようやく会場への移動開始。海浜幕張駅に到着し、そのままZOZOマリンスタジアムへと移動。やっぱり遠いっすね~
そこでリストバンドと交換し、到着したのは17:30くらい。
GMOのブースで水をもらった後、そのままKinetic Fieldのスタジアムのアリーナへと移動しました。
会場到着
Alison Wonderland
Kinetic Fieldステージに入るとZeddのClarityを流して既にノリノリでDJプレイをしていたアリソン・ワンダーランドを発見。そのままアリーナの前方へ。
Happy PlaceとかHighといった自分のチューンをしっかりとプッシュしており、またパフォーマンスもメジャーレイザーみたいなアグレッシブさほどではないですが、終始ノリノリにDJプレイをする彼女はすごくかっこよかったですね。
Tchami B2B Malaa
アリソン・ワンダーランドが終わり、そのまま1分くらいの転換後、爆音ノイズを出しながら登場。激しいゾワゾワとしたノイズで一気にトリ前でありながら体力をすべて持っていくかのようなチューンをプレイ。Cash MoneyとかBling Blingとかの繋ぎがもう最高にクール。After lifeもこんなにライブ映えするほどクールな楽曲だとは思いませんでした。
JAUZ
19:00くらいになって、Cosmic Beachステージへと移動。サマソニでいうビーチステージに相当するところにステージがあります。
到着するとちょうど、EDMのアンセム、Booyahが流れており、一気にハイパー盆踊り状態に。
客との掛け合いや、本人のアグレッシブなパフォーマンス、そこからSkrillexとかトリのMajor LazerのEDMの定番の曲を流していてかっこよかったです。(何の曲かは忘れた(笑))
Major Lazer
本日のお目当てのDJ。フジロック2017のホワイトステージのライブがめちゃくちゃ楽しかったので、今年も同じようなライブを見せてくれることを楽しみに。
そしていよいよ3人が登場しました!が、なんとジリオネアがいない、、
代わりにape drumsがいました。まさかの衝撃で呆然としましたが、メジャーレイザーのサイレン音に乗っかりそのままテンションをあげていくことに。
Throw Dem UpでブチあげてからのJustin Bieberとのヒット曲、Cold Waterで一気にムードを持ち上げていきます。相変わらずJumpでの会場での盛り上がりの一体感はさすが。そしてパリピに大人気のSeven Nation Armyを演奏。そっから僕の大好きなToo Originalを一瞬だけ流す(涙)一瞬かよ、せめて1フレーズ流してほしかった、、
Front of the Lineのレゲエチックな雰囲気にメジャーレイザーワールドに完全にどっぷりと浸かり、過渡期の名曲 Know No Betterをプレ
イ、なんか聞いていてすごくエモい気持ちになりました。新曲のCan’t Take It From Meも流し新旧織り交ぜたセットリストでした、、かと思いきや途中でKendrick LamaerのHumbleを流したりとDJらしく他アーティストの曲も満遍なく流すディプロ。Watch Out For Thisの盛り上がりとかとにかくMajor Lazer独特のものですよね。
そして、ラストには彼らの代表曲ともいえるLean Onでみんなで待ってましたと大盛り上がり。最後はLight It Upで大団円でエンド。
個人的には、フジロックの時は残念ながら超えませんでしたが、それでも楽しいライブでした。
おわりに
当日に急遽やっぱりメジャー・レイザーを最後に見たいと思って参加を決めましたが、楽しかったです。