ソニックマニア23のおすすめアーティスト

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今年も8/18(金)に開催が決定しましたSONIC MANIA 23。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、ソニックマニア23でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。

※随時、更新します。

SONIC MANIA 23の概要

ソニックマニア公式サイト
日程:8月18日(金)22時スタート
開催地: 幕張メッセ
アクセス: JR線海浜幕張駅 徒歩10分 

チケットはぴあから購入できます。

チケットぴあ 

洋楽アーティスト

James Blake

しっとりと繊細な音楽性で電子音楽の未来を切り開いているイギリスのプロデューサー、ジェイムス・ブレイク。
フランク・オーシャンの『Blonde』、ケンドリック・ラマーの『DAMN』、ビヨンセの『Lemonade』など数多くの作品にプロデューサーやゲストとして参加して影響力のあるアルバム制作を支えています。
2019年にはフジロックのホワイトステージのトリで素晴らしいライブを繰り広げてくれました。
今回はソニックマニアということで深夜でのジェイムスブレイクワールドが楽しみですね。

EDMはEDMでもしっとりと繊細なミュージックを聞きたいなら、この人ジェイムス・ブレイク。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。...

Flying Lotus


ジャズ、エレクトリック、ヒップホップといったジャンルを見事に融合して、新たなジャンルに見事昇華している先進的なアメリカの実験的な電子音楽プロデューサー、DJ。、映画監督です。とにかく、未来を先取り過ぎてる感が半端ないアーティストでして、音楽界において斬新なアプローチと多様な才能で名を成し、今後も続くその活動から目が離せない存在となっています。
詳しくは、

ジャズ、ヒップホップ、エレクトリック。こんな完璧に異なる3ジャンルの音楽を見事融合した天才アーティスト、フライングロータス。 そんなフライ...

Mura Masa

本名アレックス・クロッサンの1996年生まれ、UKジャージー島出身です。アメリカ人の母の影響を受け、幼いころアメリカンのインディ・ロックやポップ・ミュージックを聴いて育ち、15歳でエレクトロニック・ミュージックに触れ、やがて自らビートをプロデュースするようになります。
2015年にデビューEP「Someday Somewhere」を発表し、2017年に発表されたセルフ・タイトルのデビュー・アルバムには、AS$P Rockyといった多くの豪華アーティストが参加し話題になりました。
2020年に2ndアルバム『R.Y.C.』をリリースし、パンクロックとエレクトロを融合させた個性的な音楽性をいかんなく発揮しています。

2022年度のフジロックでは最終日のホワイトステージを見事なパフォーマンスで締めていたので、今回も期待大ですね!!

https://enjoynglish.tokyo/music/report_frflat_3

その個性的なエレクトロサウンドで名刀・村正の如く新たな時代を切り開いているムラ・マサ。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 ...

Thundercat


1984年生まれ、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス出身のミュージシャン/プロデューサー。本名はステファン・ブルーナー。モータウン全盛期を支えた名うてのドラマーを父に、ロナルド・ブルーナー・ジュニアを兄にもつ名門音楽一家で育つ。幼少からベースを始め、16歳よりバンド活動を開始。セッション・ミュージシャンとしてエリカ・バドゥやフライング・ロータスの作品に参加。2011年に『The Golden Age of Apocalypse』でソロ・アルバム・デビュー。ケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』に参加し、2016年に同作収録の「Thse Walls」でグラミーを受賞。2017年に『Drunk』をリリースしフジロック2017ではヘブンステージのトリを見事に飾りました。
ジャズやファンクを基調にした天才的なベースプレイは必見です。

巧みなベースプレイや独特なボーカルスタイルのエキセントリックさが人気のサンダーキャット。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 ...

Autechre

Autechre(オウテカ)は、イギリスの音楽デュオで、ロブ・ブラウンとショーン・ブースからなります。彼らは1990年代初頭から活動を始め、エレクトロニック音楽、特にインテリジェント・ダンス・ミュージック(IDM)やエクスペリメンタルなテクノを創作しています。
AutechreはAphex Twinのような独特の音楽スタイルと複雑なリズム構造で知られており、多くの音楽ファンから高い評価を受けています。

Slowthai

1994年生まれのイギリス・ノーサンプトン出身のラッパーです。
2019年のデビュー・アルバム『Nothing Great About Britain』が高く評価されマーキュリー賞にノミネートされ、2021年の2ndアルバム『Tyron』はSkepta、ASAP Rocky、Dominic Fike、Denzel Curry、James Blake、Mount Kimbieといった著名なアーティストが数多く参加したUKで注目されているラッパーです。
音楽性はヒップホップにパンク要素を加えたグライム・パンクと呼ばれています。

Shygirl

Shygirlこと、Blane Muise(ブレーン・ミューズ)は、イギリス出身の歌手、ラッパー、ソングライターです。彼女は2016年頃から音楽活動を開始し、その独特の音楽スタイルと個性的なビジュアルで注目を集めています。
Shygirlの音楽は、エレクトロニック、ヒップホップ、R&B、エクスペリメンタルな要素が組み合わさったサウンドで、その独創性が話題となっています。彼女の歌詞は、セクシャリティや自己表現に焦点を当てており、多くのリスナーに共感を呼んでいます。
Shygirlは、音楽界で独自のアプローチと新しい音楽スタイルを生み出す存在として、今後の活躍が期待されいます!

The Stickmen Project

新感覚のエンタテインメント・パフォーマンス・グループです。その正体やベールはなぞに包まれています。

邦楽アーティスト

ずっと真夜中でいいのに

2018年6月に初投稿となるミュージックビデオ「秒針を噛む」をYouTubeに投稿し、数ヶ月で1000万回再生を突破しました。正式なメンバー編成や素性がほとんど明かされておらず、有名なアニメーターやボカロPも今作品に携わっており、Twitterを中心に話題のボーカル、そして作詞作曲を務めるACAねさんをフロントマンとして活動するソロユニットであるということ以外は不明です。
昨年のフジロックでは、圧巻のパフォーマンスを見せ顔出しせずとも素晴らしいらライブができることを証明してくれました。

Perfume

中田ヤスタカがプロデュースする広島県出身のあ~ちゃん、のっち、かしゆかによる3人組のテクノポップユニット。
電子楽器を使用したSF・近未来的でダンサンブルなサウンドと、メンバーの息がぴったりのダンスとVJなどの視覚的な演出もフルに活用したパフォーマンスで「ポリリズム」のヒット以来、日本のみならず、世界を股にかけた活躍を見せます。
サマソニといえばPerfumeってくらいほぼ毎年出演していますがことしはソニマニに来ました!!

昨年度2020年の開催は、コロナ禍によりそもそも海外アーティストが来れなくなったりということで中止になってしまいましたが、今年は多少規模は縮...

電気グルーヴ


毎年、サマソニかフジロックのどちらかに出てるんじゃないかってレベルで両フェスに出演している電気グルーヴ。石野卓球とピエール瀧という音楽だけでなく様々な方面で才能を発揮するデュオです。1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心とした独特の音楽性と破天荒なパフォーマンスが特徴です。
昨年度のソニックマニアにも出演したので、2年連続となります!

PUNPEE

日本のヒップホップMCです。
いわゆるチル系のラッパーの元祖として日本のヒップホップ界隈に多大な影響を与えてきましたが、それだけでなく加山雄三、宇多田ヒカル、星野源など日本を代表する歌手たちとのコラボや、楽曲提供を行うなど、日本の音楽シーンにおいても欠かせない存在です。
フジロック22では夕方のグリーンステージを盛り上げてくれたパンピー、ソニマニも期待ですね!

https://enjoynglish.tokyo/music/report_frflat_3

おわりに

以上が、ソニックマニア23の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ソニマニをオールナイトで楽しんでください。

いくのであれば こちらの記事も是非参考にしてください。

https://enjoynglish.tokyo/music/rec_sm_belongings