今年も8/16(金)に開催が決定しましたSONIC MANIA 24。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる～、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、ソニックマニア24でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
※随時、更新します。
SONIC MANIA 24の概要
ソニックマニア公式サイト
日程：8月16日（金）22時スタート
開催地： 幕張メッセ
アクセス: JR線海浜幕張駅 徒歩10分
チケットはぴあから購入できます。
洋楽アーティスト
Underworld
1987年に結成されたイギリスのテクノバンドです。彼らは、テクノ、アンビエント、ハウス、ドラムンベースなどのジャンルの先駆者として知られており、テクノの代表格としてミュージック・シーンの頂点に君臨しています。
テクノという殻にとらわれず幅広いファンを魅了し、世界のエレクトロダンス・ミュージック・シーンを塗り替えました。
特に映画『トレイン・スポッティング』に使用された彼らの代表曲『Born Slippy』は有名ですね。
サマソニ本編では2016、Sonic Maniaでは2011以来のトリになります。
Major Lazer
メンバー変更を経て2019年のEDC以来の来日です。
彼らの代表曲のLean Onは未だにクラブでかかってるほどの、クラブアンセム、定番曲となりました！
2017年のフジロックでは最終日のホワイトステージを、最高のおバカ空間で盛り上げてくれたので、今回もソニマニの深夜空間をどのように彩かってくれるか楽しみです！！
Phoenix
フランスの変幻自在なエレクトロポップバンド、フェニックス。インディーロック、エレクトロニックロック、ギターロックなどの要素を取り入れた独自の音楽スタイルを確立しており、彼らのおしゃれな音楽は、唯一無二の素晴らしいものですよー、聞いていてどこか懐かしく、そして心が晴れやかになります。
Arca
アルカ（Arca）の名で知られるスペインのバルセロナを拠点に活動するベネズエラのミュージシャン、歌手、ラッパー、DJ、作曲家、音楽プロデューサーです。
エクスペリメンタルなエレクトロニックミュージックにレゲトン、ダンスホール、アンビエントなどの要素を取り入れた独自のスタイルをベースに攻撃的でノイズ的なサウンドと、繊細で美しいメロディーの融合によりリスナーに一度聴いたら忘れられない中毒的な衝撃を与えます。
フジロック17では深夜のレッドマーキーを刺激的な映像とサウンドで狂乱の渦へと誘いました。
Young Fathers
2008年にエディンバラで結成されたスコットランドの3人組プログレッシブヒップホップグループです。ヒップホップ、ロック、エレクトロニックミュージックなど、様々なジャンルの要素を取り入れた独自のスタイルで、社会的なメッセージ性のある歌詞と、エネルギッシュなライブパフォーマンスで知られており、社会問題や政治問題に対して積極的に発言しています。
Nia Archives
1999年生まれ、イギリス、ブラッドフォード出身の、ジャマイカの地を引くDJ、プロデューサー、シンガー・ソングライターです。
ジャングル、ドラムンベース、ソウル、ジャズなど、様々なジャンルを吸収し、UKクラブ／ジャングル・シーンの中心人物の一人として注目を集めています。
邦楽アーティスト
坂本慎太郎
1967年生まれの大阪出身のアーティストです。
1989年、ロックバンド・ゆらゆら帝国のボーカル&ギターとして活動を始め、同バンドを2010年に解散。
その後、ソロ活動をはじめ、ライブ活動に関してはほとんど行っておりませんでしたが、去年フジロックに出演し、今年はソニマニに出演します！
長谷川白紙
日本のシンガーソングライター。2016年からネットシーンを中心に活動し、2018年にCDデビュー。国立音楽大学コンピュータ音楽専修学科出身です。
ポップ、ロック、エレクトロニック、ジャズ、ボーカロイドなど、様々なジャンルを融合させたものであり、中世的で深みのあるボーカルも相まってその世界観はどこか幻想的です。
おわりに
以上が、ソニックマニア24の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ソニマニをオールナイトで楽しんでください。
いくのであれば こちらの記事も是非参考にしてください。
https://enjoynglish.tokyo/music/rec_sm_belongings
