ディズニーチャンネルから歌手デビューして、2021年に破竹のヒットをした、オリヴィア・ロドリゴ。
そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Olivia Rodrigoとは?
2003年2月20日、オリヴィア・ロドリゴはカリフォルニア州テメキュラで生まれました。
オリヴィアは6歳から演技と歌を学び始め、小学・中学でも演劇を続けました。
2015年には、映画『An American Girl: Grace Stirs Up Success』で主役のグレース・トーマスを演じました。
2016年、ディズニー・チャンネルのテレビシリーズ『やりすぎ配信! ビザードバーク』でペイジ役にキャスティングされました。2019年には、ディズニー・プラスのシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』に主演しニニ役を務めました、また同シリーズの曲として『All I Want』を作曲しました。
2020年、インタースコープ・レコード、ゲフィン・レコードと契約しました。
2021年1月8日、音楽プロデューサーのダン・ニグロと共同作曲したデビューシングル『drivers license』をリリースすると、全米全英のシングル・チャート初登場1位など世界的な大ヒットを記録しました。そして満を持して5月21日、デビューアルバム『Sour』をリリースしました。
Olivia Rodrigoのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
All I Want(収録アルバム:)
自分が望んでいるのは恋だけなのに、それは欲張りなのかと?問いている曲です。流暢なメロディが煌びやかですね。
16歳で自分で作詞作曲したというだけで宇多田ヒカルを想起させる鬼才っぷりですね。
drivers license(収録アルバム:)
17歳のオリヴィアが運転免許証をせっかく取得したのに、失恋して彼氏と一緒にドライブできない悲しさと切なさを歌っています。
力強いオリヴィアのボーカルにそれを包み込むようなコーラス、しっとりとしたピアノの旋律がリスナーを癒してくれますね。
good 4 u(収録アルバム:)
元カレに対してスカッと三下り半をつきつけている歌で、歌詞に合わさってメロディもかなり爽快でサビの疾走感はノリノリになりますね。
deja vu(収録アルバム:)
優しく包み込んでくれるピアノの旋律に、唸るシンセサイザー、何かときめきを感じさせてくれるパーカッションが絶妙なバランスで構成されています。
失恋のやりきれなさやどうしようもない怒りを歌っています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
デビューアルバムのSourから聴きましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。ぜひ聞いてみてください。
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