Franz Ferdinandのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Pamputt, CC BY-SA 4.0 , via Wikimedia Commons
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陽気なUKロックバンドとして人気のフランツフェルディナンド。
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。

Franz Ferdinandとは?

スコットランドのグラスゴーのアート系大学の同期であったアレックスとボブが中心となり、「女の子が踊れるような音楽を作る」という理想のもと、ドラマーにポール、ギタリストにニコラスを迎え、2001年にバンドを結成しました。
デビュー前から注目を集めると、2004年に発表したデビュー・アルバム『Franz Ferdinand』は本国イギリスのみならずヨーロッパ各国、そしてアメリカでも爆発的なヒットをしました。
翌2005年リリースの2nd『You Could Have It So Much Better』は全英1位を獲得しました。
2009年に3rdアルバム『Tonight』をリリースしました。
2013年に4thアルバム『Right Thoughts, Right Words, Right Action』をリリースしました。
2015年にスパークスとFFSというコラボバンドを結成し、アルバム『F・F・S』をリリースしました。
2016年、ニコラスが脱退し、2017年5月19日ニコラスの後任として新たにディーノ・バルドーとジュリアン・コリーの加入を発表し五人体制となりました。
2018年に5thアルバム『Always Ascending』をリリースしました。
2021年にポールの脱退が発表、オードリー・テートが後任で加入しました。

Franz Ferdinandのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Take Me Out(収録アルバム:Franz Ferdinand)

イントロはクールに入りますが、それが終わればテンポアップして、底なしに明るいダンスソングになるフランツ・フェルディナンドの代表曲です。
チャリチャリしたリフがノリノリにしてくれます。

The Dark of the Matinée(収録アルバム:Franz Ferdinand)

オールディーでわびしい雰囲気を纏ったverseからサビで転調して、ダンサンブルなリズムへと様変わりします。

Michael(収録アルバム:Franz Ferdinand)

ガレージロックっぽい抜けた音がどんどんと渦巻いていき、サビの疾走感が爽快で飛び跳ねて踊りたくなりますね。

This Fire(収録アルバム:Franz Ferdinand)

徐々にタメていき、サビで爆発してとにかく盛り上がります。とにかくこの街を燃やそうぜという勢いが最高です。
ライブでの合唱が最強です。

Do You Want To(収録アルバム:You Could Have It So Much Better)

このおバカでご機嫌で能天気なノリこそ、フランツフェルディナンドの魅力だと再確認させてくれます。
不思議な感じのメロディですがキャッチーです。

Walk Away(収録アルバム:You Could Have It So Much Better)

哀愁を帯びたメロディにアレックスの渋いボーカルがマッチしていますね。
恋人と別れた男の強がりみたいな様子がいいですね。

The Fallen(収録アルバム:You Could Have It So Much Better)

ダンディーでクールで渋いメロディにリズミカルな歌詞ですが凄まじいシナジーです。ギターの音とサビのコーラスがいいですね。

Lucid Dreams(収録アルバム:Tonight: Franz Ferdinand)

タイトルの通りドリーミーで浮遊感のある曲です。

No You Girls(収録アルバム:Tonight: Franz Ferdinand)

フランツらしい捻くれたリズムのミドルテンポの曲。サビのキャッチーさが良いですね。

Can’t Stop Feeling(収録アルバム:Tonight: Franz Ferdinand)

妖しい感じのミドルテンポの曲。サビの妙に焦らしている感じがいいですね。

Love Illumination(収録アルバム:Right Thoughts, Right Words, Right Action)

甘美で浮遊感のある曲です。愛の眩惑にとらわれているかのような感覚に陥ります。

Evil Eye(収録アルバム:Right Thoughts, Right Words, Right Action)

不気味で退廃的なムードのメロディです。

Always Ascending(収録アルバム:Always Ascending)

5人体制になってからの新曲です。
シンセサイザーを生かしてカラフルなサウンドになっており、そこに従来のダンサンブルビーツも健在で心地よいディスコソングとなっています。

Billy Goodbye(収録アルバム:Hits to the Head)

ベストアルバムに収録の曲。
フランツらしい陽気さで溢れており、悲壮感のない別れの歌となっています。

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Take Me Out
  2. Do You Want To
  3. This Fire

1stアルバムから聴いていきましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。彼らの陽気なノリに心が躍りませんでしたか?
ぜひフランツ・フェルディナンドを聞いてみてください。

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