覚えやすいキャッチーなメロディと青春の葛藤を歌った親しみやすい歌詞で世界的な人気なポップパンクバンド、シンプルプラン。
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。
Simple Planとは?
Simple Planは、カナダのポップ・パンクバンドで、1999年にケベック州モントリオールで結成されました。バンドのメンバーはピエール・ブーエ(ボーカル)、ジェフ・スタンピン(ギター)、セバスチャン・ルフェーブル(ギター、バックボーカル)、デヴィッド・デシャルネ(ベース、バックボーカル)、そしてチャック・カモ(ドラム)です。
バンドは2002年にデビューアルバム「No Pads, No Helmets…Just Balls」をリリースし、シングル「I’m Just a Kid」、「I’d Do Anything」、「Addicted」、「Perfect」などがヒットし、世界中で人気を獲得しました。彼らの音楽はキャッチーなメロディと青春の悩みを歌った歌詞が特徴的で、多くのファンに支持されました。
2004年には2ndアルバム「Still Not Getting Any…」をリリースし、このアルバムも大ヒット。シングル「Welcome to My Life」や「Untitled (How Could This Happen to Me?)」などが特に成功を収めました。このアルバムでは、彼らは成長したサウンドとより深みのある歌詞を提示しました。
2008年にリリースされた3rdアルバム「Simple Plan」では、バンドはさらにポップ寄りのサウンドを追求し、シングル「When I’m Gone」や「Your Love Is a Lie」がヒットしました。
その後もバンドは活動を続け、2011年に4thアルバム「Get Your Heart On!」をリリース。このアルバムには「Jet Lag」や「Summer Paradise」といったヒット曲が収録されています。
5thアルバム「Taking One for the Team」は2016年にリリースされ、彼らの音楽的な幅をさらに広げました。これまでのキャリアで、Simple Planは世界中で数百万枚のアルバムを売り上げ、数々の音楽賞を受賞しています。今後も彼らはポップ・パンクシーンで活躍を続けることでしょう.
Simple Planのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
I’m Just a Kid (収録アルバム:No Pads, No Helmets…Just Balls)
「僕はただのガキで、人生は悪夢だ」と歌う、彼らのデビュー曲にして最大のアンセムの一つです。誰にも理解されない孤独を歌った歌詞は、時を経てTikTokなどのSNSでリバイバルヒットし、世代を超えて共感を呼び続けています。
I’d Do Anything (収録アルバム:No Pads, No Helmets…Just Balls)
好きな振り向かせるためなら何でもする、という一途な思いを歌った爽快なナンバー。Blink-182のマーク・ホッパスがコーラスで参加しており、ポップ・パンク・ファンにはたまらないコラボレーションとなっています。
Addicted (収録アルバム:No Pads, No Helmets…Just Balls)
「君に夢中(Addicted)」というタイトルですが、サビの歌詞が「I’m a dick(僕は最低な奴)」と聞こえるように歌う言葉遊びが有名な曲です。失恋のヤケクソ感と疾走感が最高に気持ち良い、ライブの定番曲です。
Perfect (収録アルバム:No Pads, No Helmets…Just Balls)
「お父さん、ごめんなさい。僕は完璧になれなかった」と父親への謝罪と葛藤を歌う、涙なしでは聴けない名バラード。親の期待に応えられなかった苦しみを赤裸々に綴ったこの曲は、世界中のキッズの心を救いました。
Welcome to My Life (収録アルバム:Still Not Getting Any…)
「誰もわかってくれない」という孤独や疎外感をテーマにした、彼らの代表曲です。イントロのギターリフから切なさが溢れていますが、同時に「自分だけじゃないんだ」と勇気をもらえる、ミッドテンポのアンセムです。
Shut Up! (収録アルバム:Still Not Getting Any…)
自分たちを批判する人々に「黙れ!」と言い放つ、攻撃的かつ痛快なパンク・ロック。批判を跳ね返すエネルギーに満ちており、ライブでは観客全員でタイトルを叫ぶのがお決まりです。
Untitled (How Could This Happen to Me?) (収録アルバム:Still Not Getting Any…)
バンドサウンドを封印し、ピアノとストリングスのみで構成されたシリアスなバラード。飲酒運転による事故を描いた衝撃的なミュージックビデオと共に話題となりました。ピエールの悲痛なボーカルが胸に迫ります。
Crazy (収録アルバム:Still Not Getting Any…)
社会の不条理や、見た目ばかり気にする現代社会への違和感を歌った曲。ミディアムテンポで聴かせつつも、サビでは力強いバンドサウンドが炸裂します。シンプルながらもメッセージ性の強い一曲です。
When I’m Gone (収録アルバム:Simple Plan)
少しエレクトロやダンサブルなビートを取り入れ、サウンドの幅を広げた時期のヒット曲。「僕がいなくなってから気づいても遅いんだ」という別れのメッセージを、ダークかつキャッチーなメロディに乗せています。
Jet Lag (収録アルバム:Get Your Heart On!)
遠距離恋愛の切なさを歌った、世界的ヒット・ナンバー。女性ボーカル(ナターシャ・ベディングフィールドなど)とのデュエット形式で、昼と夜ですれ違う恋人同士の情景を描いています。ポップで開放感のあるサビが魅力です。
Summer Paradise (収録アルバム:Get Your Heart On!)
レゲエ調のリズムとアコースティックギターが心地よい、最高のサマー・チューン。Sean PaulやONE OK ROCKのTakaなど、国ごとに異なるゲストを迎えたバージョンが存在し、夏のドライブやビーチに欠かせない一曲です。
Iconic (収録アルバム:Harder Than It Looks)
結成20年を超えてリリースされた、タイトル通り「アイコニック」な一曲。初期の勢いをそのまま現代にアップデートしたようなサウンドで、「自分の道を行く」という強い意志を感じさせる、現在の彼らならではの応援歌です。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
- Welcome to My Life (アルバム『Still Not Getting Any…』)
- Perfect (アルバム『No Pads, No Helmets…Just Balls』)
- Jet Lag (アルバム『Get Your Heart On!』)
おわりに
いかがだったでしょうか。Simple Planの音楽は、大人になってから聴き返すと、当時の悩みや感情が鮮明に蘇ると同時に、今も変わらず寄り添ってくれる温かさを感じます。
難しいことは考えず、ボリュームを上げてシンガロングしたくなるバンドです。まずはベスト・アルバム的な選曲で聴いてみてください。
Simple Planを聞くならおすすめの他アーティスト
Sum 41
Simple Planが好きなら、同じカナダ出身で同時期に世界を席巻したSum 41は外せません。
Simple Planがポップでメロディアスな側面が強いのに対し、Sum 41はヘヴィ・メタルからの影響を色濃く反映した、より攻撃的で重厚なサウンドが特徴です。ですが、「Still Waiting」や「Fat Lip」などのヒット曲に見られるキャッチーさは共通しており、セットで聴くのがおすすめです。
https://enjoynglish.tokyo/music/artist/rec_sum41
New Found Glory
同じく青春パンクのノリがお好きであれば
https://enjoynglish.tokyo/music/artist/new-found-glory/rec_nfg





