GMO SONICの持ち物ガイド!これでより楽しめます!!

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日本では、2023年から新たに冬に開催が始まったGMO SONIC。毎年、その熱狂的な盛り上がりっぷりは、行ったことない人もSNS等の人伝で伝わってるのではないでしょうか。
そんなわけで、GMO SONICに行きたい!っていう人のために、今回は持っていくといい持ち物をまとめてみました。

GMO SONICの会場

GMOソニックは埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて開催されるフェスなので、都会で行われます。

そのため、公共交通機関のアクセスもよく上野東京ラインのさいたま新都心駅からすぐです。
持ち物の出し入れとしては、会場内外にロッカーがあり、サイズも特大から標準まであります。ただ、当然空きも早く埋まっていくので早めに確保しましょう。また、出し入れ自由のクロークもあるのでそちらを使うのも手。

持ち物をもっていくうえで

まず、この時期は真冬なので屋内とはいえ当然防寒は必須です。ただし、屋内ステージなので中に入れば空調が効いており快適に過ごせます。
とはいえ、フェスである以上動いたりするので当然水分補給は必須です、ただ持ち込みは不可となっており会場内で購入する形式になっています。
また、周囲に商業複合施設があるので、一部の荷物は、必要に応じて、そこで現地調達というのも有効な手段の一つです。
持ち物ももちろん多ければいいというものではなく、多ければ多いほどその分機動力が落ちたり疲れたりするということは忘れずに。

必需品

まず、これはさすがに持って行かないときついというものを紹介します。

入場券(チケット)

これ忘れたらアウトです。忘れていることに気づいたら、すぐに家なりホテルなりに、即座にとりに返ってください。

顔写真付きの身分証明書

入場は中学生以上から可能ですが、未成年立ち入り禁止エリアもあるので入場時に年齢確認を行っております、チケットと同じくすぐに取りに返ってください。
運転免許証やマイナンバーカード、はたまたパスポート(さすがに大げさすぎだが)が該当するかと思います。

キャッシュレス決済

GMO SONICは原則キャッシュレス決済で運営されており、現金が使えません。そのため、PasmoやSuicaといった交通系電子マネーやクレジットカード、QR決済は利用できるのでこちらを使いましょう。事前にチャージしておくこと。

防寒着

冬なので当然コートを着ないと会場着くまでに風邪とかひいちゃいます。
ただ、ライブ中はコートきながらだと逆に汗かいて大変なので、ロッカーやクロークに預けましょう。

タオル

冬でもタオルないとけっこう快適度が大きく下がるので、疑問の方は騙されたと思って持っていきましょう。

ゴミ袋みたいな大きいビニール袋

ゴミ袋は、袋としての持ち運びや、レジャーシート替わり、即席レインコート、防水袋などと様々な用途に使え、なおかつ荷物としてもかさばらないので、持っていきましょう。

ポケットティッシュ

スマートフォン

レインコート類(雨のとき)

レインコートやポンチョといった防水具を持っていきましょう。



あったら得なもの

ポータブルバッテリー

一日で使い切ることって最近のスマホじゃそうそうないとはいえ、あれば気兼ねなくスマホを使えるので。

ジップロック

防水、防衝撃として

汗拭きシート

常備薬

サイリウム、ペンライト

ライブがより一層盛り上がります。

着替え

けっこう汗かくので

持ち込めないもの

ソフトドリンク・アルコール・食べ物

むかつくけど、まぁ来年も開催してほしいし、多少は運営側にお金を落としましょう(涙)

クーラーボックス、イス、マット類、ビン・カン類、花火等の火薬類、その他危険物、動物(介護犬を除く)、セルフィースティック、ペンライト、スティック付きフラッグ、後ろのお客が見えなくなってしまうようなサインボード等

もしも持ち物を忘れたら

駅周辺の複合商業施設で買いましょう!(ただし、チケット・身分証明書はとりにかえってね)
コクーンシティーとかイトーヨーカドーで揃えられるんじゃないんですかね。

おわりに

いかがだったでしょうか。
こうやって色々と持ち物を挙げていきましたが、何よりも一番大事な持ち物はチケットです(笑)
年々、人気が上昇していてチケットもまずソールドアウトもありますから、行くときめたらまずはチケットを確保最悪行けなくなっても、チケットの買い手は普通につくと思いますしね。
なにを持っていくか等はその後からでも全然間に合います(笑)

では、当日会場で、フェスを目いっぱい楽しみましょう!

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